真壁づくりってご存知ですか?

お知らせ

サイエンスホームは、「真壁(しんかべ)づくり」の家です。
と言われても、どのようなものなのか分からない方の方が多いと思います。

先ず、壁の施工法には大きく分けて2通りあります。
「真壁づくり」と「大壁づくり」です。
真壁づくりは、柱や梁をそのまま露出させる工法で、
大壁づくりは柱や家の構造体を壁で覆ってしまう工法です。

サイエンスホームホームの施工実例写真

サイエンスホームの真壁づくりについて、お問い合わせを大分南店にもいただいていますので
今回は、先ず「真壁づくり」の説明から・・・・・

真壁づくりの家は、柱や梁が室内に露出しています。
柱で壁が区切られていて、柱が見えている造りです。
神社や古民家などの和風建築に良くみられる他、
最近ではコーヒーショップやレストラン、旅館などに多く見られるようになりました。
特徴は先ず、木のぬくもりを感じられることです。
木は肌で触って感じる触感と、木材から放たれる香りによってリラックスすることが出来ます。

日常的に木材を眺めたり触ったりすることで、自然の中にいるような安らぎも感じられます。
また、年月がたつにつれて、柱の木材の色合いも変化を楽しめるとこも真壁づくりの魅力だと思います。

サイエンスホームホームの施工実例写真

我々、日本人はこの真壁づくりの家などに触れる機会が多いので、
真壁づくりの新しいお住まいに入ると「どこか懐かしくて落ち着く、安心する」と
感じる方が多いのは日本人のDNAなのかもしれません。

サイエンスホームの大きな特徴である「真壁づくり」については、また詳しくご紹介させて
いただきますが、真壁づくりを体感していただくには、大分南店のモデルハウス見学が一番。

立ったり、座ったり、腰かけたり、大きく呼吸をしたり、耳をすませたり、寝転がったり、
撫でたり、少し大きな声で話してみていただくとその違いがお分かりいただけると思います。

大分南店「大在志村モデルハウス見学予約はこちらから



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